施工方法と特性 - クールワールド振興会

施工方法と特性

樹脂コートタイプ

密粒舗装をベースにタイルセルベン(1.73〜0.5mm)をエポキシ樹脂を利用して張り付ける。反射特性に優れている。

薄層舗装作業
薄層舗装作業
薄層舗装拡大写真
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マットタイプ

型枠の中に砂利を敷き詰めることにより、飛散防止の表面処理を行う。砂利はタイルセルベンを使用し、太陽熱を反射させる。
簡易に施工可能。 

マット舗装作業
マット舗装作業
マット舗装拡大写真
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防塵タイプ

砕石路盤の上に脱色乳剤を散布し、タイルセルベン(13〜5mm、5〜1.73mm)を散布する。
外観も良く簡易に施工可能。 

防塵舗装作業
防塵舗装作業
防塵舗装拡大写真
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平板タイプ

表面にタイルセルベンを付着させた平板を敷並べる。

洗い出し平板舗装作業
洗い出し平板舗装作業
洗い出し平板舗装拡大写真
洗い出し平板舗装拡大写真

各舗装表面温度の推移

2010年7月22日 多治見市最高気温 39.4度

推移

一般舗装を基準とした日最高温度の偏差(平成22年6〜同年8月)

一般舗装を基準とした日最高温度の偏差(平成22年6〜同年8月)
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